さて本日は課金艦の中で、強すぎて過去に販売停止になった艦を紹介しよう。
販売停止になったとはいえ、クリスマスに行われる例年のサンタボックスより入手可能である。
気になる方はクリスマスに課金してみるのも良いかもしれない。
(記事の情報は2019年10月13日の情報です。画像©Wargaming社)
WOWS 強すぎて販売停止になった艦
米 Tier9戦艦 「ミズーリ」
唯一の 戦艦 + レーダー
まずは
アメリカTier9戦艦「ミズーリ」
から。
基本的な性能は同Tier9戦艦「アイオワ」と同一ながら、
範囲9.45km、持続時間35s
のレーダーを備える。戦艦にレーダーの組み合わせは流石にやり過ぎたようで、V0.7.2より交換停止となった。
日 Tier9戦艦 「武蔵」
Tier10戦艦「大和」の性能を若干落としてTier9に実装
続いて
日本Tier9戦艦「武蔵」
個人的にTier10のプレミアム艦として実装されるだろうな~なんて思っていたのだが、まさかの
Tier9に実装。
シグマ値を若干落として、対空を下げたといった性能調整を入ったものの、
Tier9ランダム戦で暴れまわり、
V0.8.0より交換停止になったのであった。
英 Tier7 巡洋艦 「ベルファスト」
煙幕 + レーダー + 高隠蔽 の三コンボ
煙幕、8.49kmのレーダー、8.90kmの高隠蔽
と三拍子揃いのOP艦ベルファスト。
こいつがいると味方の駆逐艦が溶ける溶ける。
戦場でも「癌」呼ばわりされ、真っ先に狙われるものの、こいつは煙幕持ちで高隠蔽のため
そもそも発見すらされない
といった強みを持つ無敵艦。2017年10月に販売停止となった。
ソ連 Tier8巡洋艦 「ミハイル・クトゥーゾフ」
高DPM + 煙幕
ソ連Tier8巡洋艦「ミハイル・クトゥーゾフ」。
販売停止直後は強かったものの、レーダーの実装や煙幕の弱体化とともにOP艦とまでは言えなくなったか。
伊 Tier5 戦艦 「ジュリオ・チェザーレ」
良好な精度・機動性
イタリアTier5戦艦「ジュリオ・チェザーレ」。
敵巡洋艦のバイタルを打ち抜く良好な砲精度を持ち、機動性もある特徴を持つ。
勝率が良すぎるため
「Tier6に上げます」
と一旦アナウンスされたものの、ジュリオチェザーレ愛好家が猛反発して調整は見送られたという経緯を持つ。
ソ連 TIer9 巡洋艦 「クロンシュタット」
豊富なHP + 精度の高い大口径砲
ソ連Tier9巡洋艦「クロンシュタット」。
HP71050
はTier9一位なのは勿論、
総合でも2位
につける豊富なHPを誇る。
それでいて、砲精度は良く、対空防御砲火も積めて、レーダー持ち
と来れば強いというほかにない艦。V0.8.0で交換停止に。
ソ連 Tier5 駆逐艦 「グレミャーシチイ」
Tier6相当の性能
豊富なHP、適度な魚雷性能、高機動性を持つソ連Tier5駆逐艦「グレミャーシチイ」。
Tier5のランク戦スプリントが開催されたときは大量発生し、勝率が異様に高い本艦グレミャーシチイである。
日本 TIer5 駆逐艦 「神風」
魚雷スープ
その昔、
WOWSが魚雷ゲー
だった時代があり、その過去の遺産である「神風」。
こちらは色違いの「神風R」
こちらはさらにその色違いの「風神」。
高隠蔽・高速・高リロード数
を誇る魚雷を持っており、さらに砲性能もnerf前の日駆相当とOP気味の艦である。
こいつを対面にひくと
ものすごい速度
で魚雷が突撃してくるので要注意である。
ソ連 Tier4 戦艦 インペラートル・ニコライ1世
Tier4でσ値2.0
ソ連Tier4戦艦インペラトールニコライI。
砲のガバるTier4戦場にてσ2.0値を持って暴れるOP艦。
中にいるのは古参のWOWSプレーヤーなため真っ先に狙いたいところである。
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