本日はWOWS内の戦艦の散布界ランキングについて紹介。
散布界は精度の一つの指標であるが、精度にはもう一つシグマ値といった偏差率を決める指標も大事であることを念頭に置いておく。
散布界の精度を求める際に注意すべきは、射程が延びればその分だけ散布界も悪化する点だ。
そこで、散布界を射程で割る
散布界割合=最大散布界m/(最大射程*1000)m
で散布界割合を求めた。
中射程では一部逆転している場合もあるが、マスクデータであるので取り扱ってはいない。
(記事の情報は2019年2月19日の情報です。ゲーム画像ⓒWargaming社)
1位 大和 1.033%
1位は戦艦大和。最大散布界の割合は1.033%と全戦艦トップであった。
2位 武蔵 1.034%
2位戦艦武蔵。散布界の割合は1.034%と大和に続いて2位。
武蔵のシグマ値は1.8と大和の2.1に劣るものの、精度としては十分な値だろう。
3位 扶桑 1.036%
3位日本TIer6戦艦扶桑。散布界の割合は1.036%.
扶桑のシグマ値は1.5と当てにはならないのだが、散布界だけ見ると総合3位の大健闘である。
4位 出雲 1.107%
4位 日本TIer9戦艦 出雲。散布界の割合は1.107%。
昨今大幅なBuffが入った出雲。精度の良さを含め、もはや苦行艦ではなくなった印象がある。
5位 金剛 1.113%
5位 日本Tier5戦艦 金剛。散布界の割合は総合5位の1.113%。
金剛・・・あまり精度が良い印象が無いので、近・中距離の散布界は余り良くないのだろうか。シグマ値は1.8である。
6位 長門 1.129%
6位 日本Tier7戦艦長門。散布界の割合は1.129%である。
スペックだけ見れば割と長距離戦は得意な長門。Buffも入ったので乗り直して見たいところ。
7位 陸奥 1.130%
7位 日本TIer6戦艦陸奥。散布界の割合は1.130%である。
シグマ値は1.8。陸奥は武蔵と同じくらいの精度と見れるだろう。
8位 天城 1.142%
8位 日本Tier8戦艦 天城。散布界の割合は1.142%。
8位 愛鷹 1.142%
8位 日本Tier7課金艦 愛鷹。散布界の割合は1.142%。
同率で姉妹艦の天城と愛鷹が8位につけた。
9位 紀伊 1.151%
9位 日本Tier8課金艦 紀伊。散布界の割合は1.151%。
魚雷の射程が大幅Buffされたことで注目度が高まる本艦紀伊。FF魚雷を撃たないように気をつけるべし。
10位 アイオワ 1.165%
10位アメリカTier9戦艦アイオワ。
足も良いが精度も出雲に次いでTier9帯で2番目に良いアイオワである。
因みに姉妹艦のミズーリは1.255%で本艦アイオワにやや劣る。
10位 ノース・カロライナ 1.165%
同率10位 アメリカTier8戦艦ノースカロライナ 1.165%。
アイオワと並んでノースカロライナがランクイン。本艦よりSHSが解禁となるが使い勝手や如何に。
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