高Tierでプレイする上で避けて通れないのが「レーダー」。
特にレンジはキャップに行くべきか否かの判断に欠かせない。
初心者であればこのページを印刷してPCの横に貼っておこう。
(記事の情報は2019年1月13日の情報です。画像ⓒWargaming社。※レーダー持続時間は特筆がない限り、レアアップグレード無しの値です。)
2019年3月7日 レーダー変更に対応
2019年11月20日 一部追記
レーダー艦 レンジ・持続時間一覧
現状実装されているレーダー艦のレンジ・持続時間一覧はこちら。
艦種 | Tier | レンジ km | 持続時間 s | |
巡洋艦 | 英巡・米重巡(除ウィチタ) | 10 | 10 | 40 |
9 | 35 | |||
8 | 30 | |||
米軽巡 | 10 | 9 | 40 | |
9 | 35 | |||
8 | 30 | |||
ソ連 | 10 | 12 | 30 | |
9 | 25 | |||
8 | 20 | |||
セイラム | 10 | 8.49 | 25 | |
ウィチタ | 8 | 9 | 30 | |
インディアナポリス | 7 | 10 | 25 | |
アトランタ | 7 | 8.49 | 25 | |
ベルファスト | 7 | 8.49 | 25 | |
戦艦 | ミズーリ | 9 | 9.5 | 35 |
駆逐艦 | パンアジア駆逐 | 10 | 7.5 | 25 |
9 | 22 | |||
8 | 20 | |||
ブラック | 9 | 22 |
レーダーを持っているのは基本的に
米・英・ソ連の巡洋艦
である。例外は上の表を参照。本記事ではその中でも特徴的な艦をピックアップした。
デモイン (米Tier10)
アメリカTier10重巡洋艦「デモイン」。
デモインのレーダーの持続時間は40秒、レアアップグレード込で48秒とかなり長い。
他は「待ってれば終わる」ぐらいの感覚だが、デモインではそうも行かない。
幸いにしてデモインの隠蔽は10.89kmで、避けやすいほうではある。
ベルファスト (英Tier7)
本家OP艦「ベルファスト」。
隠蔽8.91km、レーダー範囲8.49kmと差は220mは、出会い頭に遭遇すると一苦労である。
持続時間は25秒と短いのだが、いかんせん近距離だけに当ててくる。
ベルファストの装填は7.5秒で、レーダー25秒は三斉射、12門にして36発である。
ソ巡 全て12.00km。
ソ巡のレーダー範囲は全て12.00kmである。
クロンシュタット・スターリングラードも同様。
距離を活かして島影からレーダーを打つことが多いためか、見つける前に探知されることが多い印象があるが、持続時間は短い。
ソ巡の中で特徴的なのが「チャパエフ」(Tier8)。
チャパエフの隠蔽は10.40kmで、隠蔽レーダーが可能な点が特徴的である。
米軽巡 全て9.00km
米軽巡ツリーはレンジが全て9.00kmである。
実装当初はTier10は9.90km、Tier9は9.45kmで隠蔽レーダに手を焼いたのだが、9.00kmに調整された現状では相応の性能となった。
特筆するならば、クリーヴランド隠蔽9.33km、レーダーレンジが9.00kmなのでやや注意が必要である。
マイノータ (英Tier10)
マイノータ(英Tier10)は煙幕と択一でレーダーを選択可能。
そのため敵にマイノータが居た場合、「キャップに行くべきかどうか、わからん」と別の方面で悩むこととなる。
大体のマイノータは煙幕を選択しているようだが、稀にレーダーを持っているマイノータもおり、不意撃ちを喰らうことになる。
因みにマイノータの隠蔽は9.05kmであり、レーダマイノータは意外と強い。
レンジが長い インディアナポリス (米Tier7)
Tier7艦としては例外的にレーダーを装備する「インディアナポリス」。
特にレンジが10.00kmとデモイン並に長いのが特徴。持続時間は25sである。
隠蔽は11.09kmで、距離的な猶予はある。
セイラム (米Tier10)
こちらは工廠で石炭と交換可能な米Tier10艦「セイラム」。
セイラムのレーダーは距離8.49km・時間25秒と逆に弱いことは、頭に入れておきたい。
戦艦で唯一 ミズーリ (米Tier9)
現状唯一戦艦でレーダーを装備しているのが「ミズーリ」(米Tier9)だ。
レンジは9.5km、時間は35秒である。
駆逐艦 レンジは全て7.50km
パンアジアのツリー駆逐艦Tier8-10、アメリカTier9「ブラック」は煙幕と択一でレーダーを装備。
レンジは全て7.50kmである。
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