さて本日は少し志向を変えて危険予知をやってみよう.
(記事の情報は2018年11月27日の情報です.画像©Wargaming社)
問題
制限時間15秒.
「あなたは駆逐艦に乗っている.」
「9km先に敵駆逐が見えたが煙幕を張り姿を消した.そのため煙幕に魚雷を撃ち込もうとしている」
実はこの時大きな危険が潜んでいる.
その危険とは何か?
↓
↓
↓
↓正解は
↓・・・
正解 右の島影にいる味方駆逐の動き
正解は右側味方駆逐艦の動き.
魚雷を撃った瞬間に右の島影から味方駆逐が飛び出してきた.
さらにまずいことに被雷コース・・・
慌ててF9連打して,汽笛を鳴らすも
一発命中させてしまった.すみません.
このケースは後ろから撃った私が悪い.
考察
島影に危険あり
今回のケースは,
「味方が島影にいた」
私の不注意ではあるが,島影にいて気付くのが遅れたことが要因の一つとしては挙げられる.
島が密集している場所では味方誤射が起きやすい事は念頭におかねばいけませんね...
駆逐艦は素早い
制限時間15秒としたのはこのため.問題写真から正解写真まで10秒たらずの出来事.
島風は全速力で走っていたようで,画面外から飛び出してきたように見えた.
駆逐艦はスピードが速く,目の前に急に現れるように見える.
魚雷を撃つ前は味方駆逐の動きに特に注意するようにしたい.
味方魚雷には魚雷警報が鳴らない?
最近のアップデートで対策が入ったかもわからないが,
「接近するまで魚雷警報は鳴らない」
仕様だったため後ろから魚雷を撃った際,見えていても魚雷警報が鳴らないということがあった.
対策
魚雷は見えていても警報が鳴らないため,
誤射したことを伝える必要がでてくる.そういった場合,
対象艦にカーソルを合わせ,F9連打
これで「(プレーヤ名),後退せよ」のチャットコマンドが送られる.
連打すれば何かあったと気付いてもらいやすい.
汽笛を鳴らすのも効果的.
注意喚起も兼ねて,汽笛を鳴らしておく.
汽笛は「N」キー.
チームキル Wargamingの対応は?
wotはwowsと異なり,友軍誤射は自分にもダメージが入る仕様ではない.
そのためwotよりFFが多い傾向にはあった.
が一度「壁に押し付けてFFしまくる」といったケースに遭遇しリプレイを添付してチケットを切ったところ,
「今回のケースは悪質と判断され,相応の対応を取る」
との返答があった.
相手プレーヤはかなり「課金」をしているプレーヤだったが,WGも厳しい対応を取るようだ.
つまり・・・
課金していても意図的にFFするとアカウント停止になるかもしれませんよ!
ということ.やめましょう.FF.
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